鬼押出し熔岩流のナゾにせまる
歴史的事実として明らかなこと:
1)天明の大噴火は旧暦7月5日から8日まで続き、7日夕から8日早朝までがクライマックスであった。8日午前10時ごろ、突然土石流が鎌原村を襲った。
2)六里ヶ原地域にも土石流が流れ、大量の熱泥流が吾妻川に流入し、利根川に大洪水を引き起こした。
3)噴火の後、浅間山の北斜面から山麓の広範囲に大量の熔岩が流出していた。熔岩海は山頂から5.5km(水平距離)、広さ6.8平方キロメートルにわたりにできた奇勝地である。しかし、大噴火により巨大な熔岩海が出来たにもかかわらず、当時の古文書などには、いつ、どのように熔岩流が始まったのかの記録はない。
2.熔岩堤防について
3.熔岩流を考察する
5.二種類の熔岩
9.鬼押出し熔岩流の出現(仮説)
10.天明泥流について
14.鬼押出し熔岩流のまとめ
15.信州浅間山大焼
17.酒井医院のホームページ
18.生活習慣病について
19.感染症の時代
20.循環型社会をめざして
21.ホームページ作成法
22.プロフィール
23.浅間山外観
24.出版物“鬼押出し熔岩流のナゾに迫る”のお知らせ
25.鬼押出し熔岩流の外観
26.“鬼押出し熔岩流のナゾに迫る”講演会の動画 NEW
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長野県東御市田中800−51
酒井康弘